『 たしかな施工 』 改修工事のハードからソフトまで
■改修・修繕計画
修繕委員会(プロジェクト)との打ち合せ。
■建物調査・診断
建物の劣化が重度な状態に進行する前に、建物診断で劣化状態を正確に把握する。
適切な時期の改修工事は、劣化部位の劣化度の診断チェックから。
■施工計画
調査・診断に基づき、適切な躯体処理、仕上げ状態及び改善部等の計画を提案。
概算見積り作成。
■施工・工事監理
工事の良否は、施工計画書及びメーカーの仕様書通りの施工による。
保証の出来る重要な施工ノウハウが必要です。
施工は安全第一。
■修繕工事項目
仮設工事:仮設建物等共通仮設及び足場等直接仮設
躯体補修工事:躯体の調査及び亀裂・欠損・露筋・浮き等の補修
シーリング工事:外壁及びサッシ周り等のコーキング打ち替え
外壁塗装工事:外壁コンクリート面の塗装替え
鉄部他塗装工事:鉄部、塩ビ製品、ボード等の塗装替え
防水工事:ウレタン、シート、FRP、アスファルト他防水改修
長尺シート張り工事:バルコニー、廊下の床面及び階段用防滑シート張り
建具・金物工事:手摺、面格子、雨樋、その他一般金物の補修・更新
クリーニング工事:磁器タイル、SUS金物、その他の洗浄
外構工事:舗床、擁壁、囲障、自転車置場、プレイロット、駐車場等
その他工事:内装(クロス・カーペット・畳・木製建具他)
■メンテナンス
定期的に建物の調査診断を行なう。
・建物の資産価値を確保する
・建物を経済的に延命させる
・次回の改修計画の参考にする